ホノルルトライスロン2019のバイクパート(リレー)に参加させていただく機会をいただいたので成田空港からANAでロードバイクを輪行します!
ロードバイクの輪行がはじめてだったので少し早めに成田空港へ!
今回、ANAを選択した理由としては、国際線の手荷物預かりでロードバイクはスポーツ用品として、「重量45kg/3辺(縦・横・高さ)の和が292cm以内であれば無料手荷物許容量に含めてお預かりします。」ということだったので試してみました。
ANA 自転車・スポーツ用品[国際線]お荷物のお預けを詳しく見る
輪行について
車を使って成田空港まで運ぶ
ロードバイクを積むために選んだトヨタのシエンタ!今回は知人もロードバイクを持っていきたいということで2台輪行です。
輪行バックについては、僕がシーコンエアロコンフォートプラス3.0で、知人はオーストリッチOS-500のバックです。
シエンタはコンパクトサイズの車ですが2列目シートを倒せば余裕で輪行バックやスーツケースを積めちゃいます!
ANAは第一ターミナルなので駐車場は事前予約が出来て料金が安いP5を予約しました。カートを使えば楽に出発ロビーまで運べます!(P5駐車場:5月9日〜5月14日の利用で駐車料金8,220円)
※エレベーターの扉のサイズに注意が必要です!空港ではインフォメーションで大きめの扉のエレベーターがある場所を確認したほうがいいです。駐車場のエレベーターは問題ありませんでした。
ANA国際線受託手荷物 ロードバイク
さっそくロードバイクを手荷物として預けます。スタッフの方も丁寧に対応してくださり、スムーズにチェックインまで完了です。
ここではタイヤの空気を抜いてあるかの確認がありました。
大型手荷物X線検査場
手荷物の確認とチェックインが済んだら、スタッフの方と一緒に大型手荷物検査場へ向かいます。写真は撮れなかったのですが、大型荷物用のX線検査で指摘されたのは「CO2ボンベ」でした。
実際に現物を見せCO2と書いてあるラベルをスタッフと確認。4本まで預けられるそうです。
輪行バックには、工具、チューブ、CO2ボンベ2本、シューズ、ヘルメット、ドリンクボトル2本、サイクルジャージを隙間に入れておきました。
サイクルコンピューター、テールライト、GoProは機内持込にしました。ANA手荷物カウンターでGoPro等のリチウム電池を預け荷物に入れても良いのかを確認したところ、「機内持込でお願いします」とのことでした。
大型手荷物検査を終え、手伝っていただいたANAのスタッフの方に「ホノトラ頑張ってください!」と笑顔で応援いただき出国手続きへ!
ちなみにシーコンエアロコンフォートとにロードバイクと荷物を積めた状態の重さは19Kgでした。思っていたよりも軽かった。
もしかしたらJALでも
そうそう、あとからJALのQ&A詳細を見直していたら・・・
スポーツ用品などで規定サイズを超えるものについては、航空機の貨物室に搭載可能な場合に限りお預かりいたします。
と、書いてあります。
スポーツ用品のサイズについては柔軟に対応してくれるってことなのか???
ANA同様に無料受託手荷物の扱いになるのか問い合わせをしてみようかと思います。
JALも同様であれば、貯めているマイルも使えるので、個人的には嬉しいんですけどね。
とりあえずハワイでのライド&ホノトラ2019を楽しんできます^^
追記:JALからの回答
ロードバイクの受託手荷物についてJALにメール問い合わせしたところ、その日のうちに以下の内容で回答をいただけました。
問い合わせは2019年5月にしたものです。
自転車については特別な扱いはしていないそうです。
考えてみれば、JALはハワイで開催される自転車イベントに該当しているものであれば、自転車運搬無料キャンペーンをしてましたね。
サイズ関係なく無料だったらキャンペーンも必要ないですもんね。
今後に期待です!