GR86ドライブレコーダー安くてコンパクト！

最近、高齢ドライバーの怖いなと思う運転に何度も遭遇していることから、GR86にもドライブレコーダーを装備することにしました。

超高齢社会に突入している中で自分だけは大丈夫だろうなんてことはないし、高齢じゃなくても加害者側になることもあるわけなので、これからの時代には必要かなと思ってます。

ただ、できるだけGR86には余計な装備をしたくないという思いもあって、安くて視界の邪魔にならないドラレコがないかとamazonで検索してみたろころ・・・

あったんです理想のドラレコが！！！

モニターレス小型ドライブレコーダー選んだ理由

今回購入したのは「AZDOME M300」というドラレコなんですが、モニターレスなので視界が遮られることがなく、コンパクトで軽量、コンパクトなのでルームミラーの陰に隠すこともできます。

M300にはwifiが搭載されているので、スマホから専用アプリで設定や録画状況を確認できます。

正直、スポーツモデルの車にはこれで十分かと。

しかも価格が安い！！！

このM300というベースモデルは、amazonでセールかクーポンを提供しているので、小売希望価格9,990円が最終的に3,999円という感じで買えると思います。

AZDOMEのドラレコは他にも高機能なモデルがあったり、オプション（24時間監視配線etc...）の設定もあるので、自分に合うものを選べると思います。

ベースグレードM300を選んだ私の場合は、ドラレコを喜んで付けたいなんて思いはないので、高機能よりバランスとコスパです！

このモデルはなのかわかりませんが、記録用のSDカードは付属されていないので別途購入する必要があります。

取り付けに関しては難しいこともなく、基本的にドラレコならどのメーカーも取り付け方は同じだと思います。

私の場合は24時間監視機能は使わないのでバッテリー電源を使うオプションの配線は購入していません。

なので電源供給に必要なのは、アクセサリー電源とアースの２つのみです！

付属品については下の画像のとおりで、ドラレコは付属の両面テープで直接フロントガラスに貼り付け、マイクロUSB配線で本体からUSBソケットに接続します。

車体側にシガーライターが空いているならそこにソケットを差し込んで起動確認とスマホ設定で終了です。

GR86は、助手席側に配線を回せば、グローブボックス内にシガーライターソケットがあるので、ピラーからグローブボックスまで配線を回して、ソケットに本体から伸ばしたUSBケーブルを差し込み、さらにシガーライターソケットへ差し込んで作業終了です！

めちゃくちゃ簡単です！！！

ちなみに私の場合は、配線を運転席側にまわしたので、楽天で別途購入していたGR86用の電源のれん分けハーネスを使用してシガーライターソケットを増設し接続しました。

のれん分けハーネスも何か拡張するときに使うかなと思って納車前に準備しておいたものなので、私の場合はということで。

使用した配線はアクセサリー電源とアースの２つです。

電装品が多くなりそうな方は、のれん分けハーネスもあると取り付けが楽です。

ドラレコのカメラ部分は本体を回転させて位置調整が可能なので、ドット柄の部分に本体を固定する両面を貼り付けると運転席からの視界としては、ルームミラーに本体が半分以上隠れる感じで、背面の電源ランプが隙間から確認できるぐらいなので視界の邪魔になるなんてことはありませんでした。

室内からの様子！実際は配線も気にならないぐらい短い範囲で露出している程度なので、配線隠しも考えましたが不要かなと。

取り付け後のスマホとのペアリングは説明書にも書いてありますが簡単で、設定内容としてはこんな感じにしてます。

専用アプリも操作は簡単です。

スマホからもちろんリアルタイムも見れますし、ループ録画されているデータもダウンロードできます。

飛び抜けて画質が良いわけではないと思いますがこのレベルでOKです！！！

※音声は録音しない設定にしてあります。ドラレコから記録をダウンロードしてさらに編集で時間を短くしたものです。

画質の参考に！

何かトラブルになる距離感であれば相手のナンバーも読み取れてます。

ドライブレコーダーの相場をよく調べてないですが、4,000円以下で装備することができたのは、コスパも良く満足度が高いですよ^^

ただ長く使用したわけではないので、不具合が出るかどうかはわかりません。

また何か気になることあれば共有しますね！