ディスクブレーキ仕様はパッドの交換時期がキャリパーブレーキと違ってパッと見でわかりづらい。。。
最近、下り坂などでブレーキを握っていると、、、「フォワ〜〜〜ン」という甲高い摩擦音が鳴り響くようになってきたので、洗車するときにブレーキパッドの点検をしたんです。
あれ、大丈夫そうだな〜
ただ、ロードバイクを購入してそろそろ1年が経つし、すぐ交換できるようにしておこうということで、先にブレーキパッドは購入してあります。
ブレーキパッドの品番を調べるには新品と同じようにパッド自体に書いてあるのでパッド外して調べます。僕の場合は洗車時に携帯のカメラで記録してます。
※現在ブレーキパッドはL02Aという品番から後継モデルのL03Aの品番に変わりました。
amazon商品ページ:シマノ(SHIMANO) ディスクブレーキパッド L03A レジン フィン付 Y8PU98040
ディスクブレーキのパッドってどこまで使えるの
ブレーキシステムはSHIMANOのR9170なので、マニュアルをネット上からダウンロードして交換時期について調べてみました。
マニュアルには・・・
パッドに油が付着した場合、またはブレーキパッドが0.5mmまで摩耗するか、ブレーキパッド押さえバネがディスクローターに干渉するようになれば、ブレーキパッドを交換してください。
と書いてあります。
正直、定規で測っても0.5mmってわかりずらい、、、新品で2mmですからね。
まだブレーキパッド押さえバネがディスクローターに干渉するレベルではなさそうだし1mmは残ってそうなので、ホノトラを終えてから点検してみて検討ですね。
ちなみに新品と並べてみると・・・
重ねてみるとわかりやすかも!
あ、まだ半分はありそうですね!
ただブレーキは重要なので、早めの交換を検討したほうがいいかもです。
画像はフロントブレーキなので、リアも点検する必要があります。同じように減るなんてことはあり得ないですもんね。
ブレーキパッドを交換するときは作業した内容もブログにアップしますね!