メンテナンス

ロードバイクのタイヤが危険な状態だった、、、

あれっ、なにこの膨らみ???

洗車しながらふとリアタイヤを見たら、サイドウォールが膨らんでいてバースト寸前のような状態だったんです。

あぶなかった〜〜

このタイミングで発見できてよかった!!!

このまま知らずに走っていたらと思うとゾッとします。

パンク

原因

サイドウォールが損傷する原因として考えられるのは・・・

空気圧不足、段差の乗り上げ、ひっかけ、ゴムの劣化、寿命etc...

空気圧は毎回チェックしていたので走行中のことなのかと思ってるんですけど、画像で見る限りは、鋭利なものにひっかけたり、縁石や継ぎ目に擦ったのかなって感じがしますよね。

走行距離についてもStravaの統計で調べてみると全期間で3400km(10ヵ月)走ってました。クリンチャータイヤの寿命を調べてみると3000km〜5000km(約1年)が目安のようです。

タイヤの交換目安(スリップサイン)を見るとまだ少しは余裕がありそうですけど、走行距離で考えたら寿命の範囲には入ってきてます。

ゆっくり空気が抜けるパンクならともかく、この状況だと破裂して周りへの迷惑や車体へのダメージが大きそう。

想像するだけで怖すぎる。。。

対策

乗り出す前の空気圧はもちろんのこと、タイヤを回転させブレがないかのチェック。あとは走行距離の管理をして早めの交換をする。

他にもこんなチェックの仕方があるよって場合は共有してほしいです!

よろしくお願いします。

交換

チューブのスペアはあるんですけど、タイヤは持っていなかったので、この機会に「ContinentalのGRAND PRIX 5000」を試してみようと思ってます。

GP4000SⅡの後継モデルGP5000は、タイヤを構成するコンパウンド、ケーシング、耐パンク層、トレッドパターン全てにアップデートを加えているそうで、GP4000SⅡと比較で、転がり抵抗を12%改善、耐パンク性能を20%向上、更に10gの軽量化を実現しているそうです。

GP4000SⅡが初めてのタイヤだったので他メーカーとの比較ができないですが、後継モデルってことでGP5000を試してみます!!

はじめてのタイヤ交換はコンチネンタル グランプリ5000!

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どんなにロードバイクの性能が良くてもタイヤが終わってたら最高のパフォーマンスなんて出せるわけないですもんね。

とてもいい勉強になりました。

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